ご挨拶

第10代会長 安田眞一

協会会長からのご挨拶

ようこそ、国際観光日本レストラン協会ホームページにお越しくださいました。
ありがとうございます。
平成30年(2018)2月22日、東京ビッグサイトで開催された総会に於きまして、尾川欣司会長の後任として、第10代会長に就任致しました。
国際観光日本レストラン協会は、昭和33年(1958)11月、設立総会を開催、初代会長として藤田観光の小川栄一氏が就任。翌年12月、社団法人国際観光日本レストラン協会として運輸省(現・国土交通省)の認可を受けました。
お蔭様で、本年60周年を迎えます。

ラグビーワールドカップ2019日本大会や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、海外からのお客様も急増し、日本の「食」に注目が集まり、昨今では「食」が来日動機の一つにもなっております。
質の高い料理とサービスを提供することはもちろんですが、世界に誇る日本の豊かな食文化を、国内外のお客様ひとりひとりに体感して頂き、食を通じて国際相互理解を深め、真に豊かで平和な世界を築く礎となることをミッションと考えております。
皆様の益々のご支援とご鞭撻を、宜しくお願い申し上げます。
ワクワクするような食との出会いを、広く提供出来ますことを祈念しつつ、ご挨拶に代えさせていただきます。

2018年10月

一般社団法人 国際観光日本レストラン協会
第10代会長
安田眞一

第10代会長安田 眞一

昭和23年(1948)2月14日生まれ。早稲田大学卒業。
「新宿京懐石柿傳」「郷土料理くらわんか」「手打そば大庵」「柿傳ギャラリー」経営。
「茶の湯同好会」理事。一般社団法人 国際観光日本レストラン協会 会長。
新宿東口商店街振興組合 理事長。一般社団法人 日本ソムリエ協会認定 シニア・ソムリエ。
茶道、邦楽、ワイン等を嗜む。